
「鏡を見ると肩の高さが違う」「気づくと片足に体重をかけている」
「写真に写った自分の肩の高さが左右で違う気がする」「立っているとき、いつも同じ足に体重をかけてしまう」「バッグはいつも同じ肩」——岐阜市パーソナルジムTRESOにも、こうした身体の左右差・重心の偏りについてのご相談が寄せられます。痛みが強いわけではなくても、なんとなく体の使い方に癖があると感じている方は少なくありません。
身体の左右差は多くの人に程度の差はあれ見られるもので、必ずしも異常というわけではありません。ただし、偏りが大きくなると特定の筋肉や関節に負担が集中し、肩こりや腰の張りなど別の不調につながることがあると考えられています。まずは、なぜ左右差や重心の偏りが生まれやすいのか、一般的に知られている考え方を整理していきます。

左右差・重心の偏りが生まれやすい原因の考え方
身体の左右差の背景には、諸説ありますが、一般的に次のような要因が関わっていると考えられています。特定の一つが原因というより、日々の習慣が積み重なっている場合が多いです。
利き手・利き足の使い方の癖
荷物を持つ手、脚を組む向き、立っているときに体重をかけやすい側など、無意識のうちに左右どちらかを優先して使う癖があると考えられています。長年繰り返されることで、使う側の筋肉が緊張しやすくなる一方、反対側は使われにくくなる傾向があるとされています。
デスクワークや家事での姿勢の偏り
パソコンや資料を斜めに置いて作業する、片側だけを向いて作業する時間が長いといった環境要因も、身体の使い方の左右差につながることがあると言われています。デスクワークによる姿勢の偏りはデスクワークで腰が痛い方へでも扱っている内容と関連します。
肩甲骨まわりや股関節の柔軟性の左右差
肩甲骨まわりや股関節の動きに左右差があると、姿勢を保つ際に片側に頼りやすくなり、重心の偏りが目立ちやすくなると考えられています。肩甲骨の硬さについては肩甲骨まわりが硬い・こりが取れない方へ、股関節の硬さについては股関節の硬さの整え方もあわせてご覧ください。
過去のケガや痛みをかばう動作
以前痛めた部位を無意識にかばう動きを続けていると、それが癖として定着し、左右差につながることがあるとされています。この点は個人差が大きく、一概には言えません。
日常でできる整え方の考え方
左右差をすぐに完全になくすことは難しいですが、今の身体の状態を確認しながら、無理のない範囲で以下のような取り組みを重ねていく考え方が一般的です。
- 立ち方を意識的に変える:気づいたときに、普段体重をかけにくい側にも均等に体重を乗せる時間をつくる
- 荷物を持つ手や脚を組む向きを変えてみる:完全に入れ替える必要はなく、時々反対側も使う機会を増やす
- 肩甲骨や股関節を大きく動かすストレッチ:左右差が出やすい部位を、両側とも同じ回数・同じ時間動かすよう意識する
- 鏡や写真で定期的に確認する:肩の高さや骨盤の傾きを時々セルフチェックし、変化に気づきやすくする
なお、左右差とあわせて片側だけに強い痛みやしびれがある、急に左右差が目立つようになった、といった場合は、自己判断せず医療機関に相談することをおすすめします。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、トレーナー1名に対して最大3名までの少人数制セミパーソナルで、お一人おひとりの身体の状態を確認しながら無理のないペースで運動を進めています。左右差や重心の偏りが気になる方には、日常の立ち方・座り方の癖や関節の動きの左右差も含めて一緒に確認しながらアプローチしていきます。
体験トレーニングは通常4,000円(税込)でご案内していますが、毎月5名様限定で無料体験トレーニングも実施しています(全員対象ではなく先着5名様までとなりますので、あらかじめご了承ください)。まずはお気軽にお問い合わせください。
身体の左右差・重心の偏りを整えたい方へ|岐阜市パーソナルジムTRESOの無料カウンセリングを予約する(30秒で完了)
よくある質問
Q1. 身体の左右差は誰にでもあるものですか?
A. 程度の差はあれ、多くの方に左右差は見られるとされており、それ自体が必ずしも異常というわけではありません。ただし偏りが大きい場合は、負担が一部に集中しやすくなることがあります。※効果には個人差があります。
Q2. 左右差はストレッチだけで整いますか?
A. ストレッチだけで完全に整うとは言い切れません。立ち方や荷物の持ち方などの生活習慣も含めて、少しずつ見直していくことが大切だと考えられています。
Q3. 片側だけ痛みがあるのですが、様子を見てもいいですか?
A. 痛みが強い場合や長く続く場合は、自己判断せず整形外科など医療機関への相談をおすすめします。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行っておりません。
監修者プロフィール
岡田 榮二(EIGI OKADA)/パーソナルジムTRESO岐阜店代表/理学療法士(国家資格)
- 保有資格:理学療法士(国家資格)
- 経歴:中部学院大学 卒業(2018年)。理学療法士として整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科でリハビリテーションに8年間従事。
- 専門領域:姿勢・歩き方の崩れ、関節や筋肉の使い方の評価と改善アプローチ
- 本人メッセージ:「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う。相手の些細な反応も見逃さないことを大切にしています」
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。気になる痛みや症状がある場合は、医療機関の受診を優先してください。