
「気づけば食べ終わっている」——早食いとダイエットの関係
岐阜市周辺でパーソナルジムTRESOに通われる会員様から、「食事の量はそんなに多くないはずなのに、なかなか体重が落ちない」というご相談をいただくことがあります。お話を伺っていくと、食べる速さ、つまり「早食い」が関わっているケースが少なくありません。
忙しい仕事の合間の食事、家事の合間に立ったまま食べる昼食など、生活のリズムの中で食べる速度が自然と早くなっている方は多いのではないでしょうか。
早食いとダイエットの関係の考え方
早食いが体重管理に影響しうる理由として、一般的に次のような考え方が知られています。
- 満腹感を感じるまでのタイムラグ:脳が「お腹がいっぱい」と感じるまでには、食べ始めてから一定の時間がかかると言われています。早く食べ終えると、満腹感を感じる前に食事量が多くなりやすい傾向があるとされています。
- 咀嚼回数と食事の満足感:よく噛むことで食事にかかる時間が延び、少ない量でも満足感を得やすくなる可能性があると考えられています。
- 消化への負担:噛む回数が少ないまま飲み込むと、消化器官への負担が大きくなりやすいという指摘もあります。
ただし、早食いと体重の関係を示す研究の多くは観察研究であり、「早食いが直接の原因で太る」と断定できるだけの強固な根拠があるわけではない点には注意が必要です。食事の内容、量、活動量など他の要因も複合的に関わっています。
整え方・アプローチの考え方
1. 一口の量を意識する
箸やスプーンを置く、一口ごとに間を置くなど、物理的に食べる速度を落とす工夫が提案されることが多くあります。
2. 噛む回数を増やす
硬さのある食材(根菜、きのこ、海藻など)を食事に取り入れることで、自然と咀嚼回数が増えやすくなると言われています。
3. 食べる順番を工夫する
野菜やたんぱく質から食べ始めることで、食事全体のペースが落ち着きやすくなるという考え方もあります。食べる順番と血糖値の関係については、食べる順番で変わる?血糖値とダイエットの関係で詳しく解説しています。
これらはあくまで一般的に知られているアプローチであり、体質や生活習慣によって合う方法は異なります。無理に噛む回数を増やそうとして食事がストレスになっては本末転倒ですので、できる範囲から少しずつ試すことをおすすめします。
TRESOでの進め方
TRESOでは、トレーニング指導だけでなく食生活のヒアリングも行いながら、その方の生活リズムに合わせた無理のない食習慣の整え方をご提案しています。血糖値の乱高下が気になる方には血糖値スパイクとダイエットの関係もあわせてご案内することがあります。
栄養指導は国家資格を持つトレーナーが在籍する体制のもと、断定的な「これを食べれば痩せる」という指導は行わず、一人ひとりの生活スタイルに合わせた現実的な提案を心がけています。具体的な進め方は、少人数制のセミパーソナル(トレーナー1名につき最大3名)で、生活習慣やお悩みをうかがいながら、無理なく続けられる形でご提案します。まずは体験・無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。
具体的な進め方は、少人数制のセミパーソナル(トレーナー1名につき最大3名)で、生活習慣やお悩みをうかがいながら、無理なく続けられる形でご提案します。まずは体験・無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。
無料体験トレーニング(毎月5名様限定/通常4,000円税込)のご案内
「自分の食べ方の癖を一度見直したい」という方は、まず無料カウンセリング・体験にお越しください。トレーニングだけでなく、食習慣についてもご相談いただけます。
早食い・食習慣を整えたい方へ|岐阜市パーソナルジムTRESOの無料カウンセリングを予約する(30秒で完了)
よくある質問
Q1. 早食いをやめるだけで痩せますか?
早食いの改善だけで体重が大きく変わるとは限りません。食事内容や活動量など他の要因も関わるため、食べる速さの見直しは体重管理の工夫のひとつとして捉えることをおすすめします。※効果には個人差があります。
Q2. 噛む回数の目安はありますか?
一口あたり30回といった数字が紹介されることもありますが、明確な基準として確立しているわけではなく、諸説あります。まずは「いつもより少し長く噛む」ことを意識するところから始めるとよいでしょう。
Q3. 早食いの癖はどのくらいで直りますか?
個人差が大きく、一概にお伝えすることは難しい部分です。生活習慣の変化には時間がかかることが多いため、焦らず少しずつ取り組むことをおすすめします。
監修者プロフィール
岡田 榮二(EIGI OKADA)|パーソナルジムTRESO 岐阜店代表・理学療法士
保有資格:理学療法士(国家資格)
経歴:中部学院大学卒業(2018年)。理学療法士としてリハビリテーションに8年間従事。整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科で臨床経験を積む。臨床で培った身体の見立てをもとに、お一人おひとりの状態に合わせたコンディショニングを大切にしています。
専門領域:からだの状態を踏まえた運動・生活習慣の整え方の提案
本人メッセージ:「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合っています。相手の些細な反応も見逃さないよう、一人ひとりの生活スタイルに合わせて進め方を考えています。」
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。