
靴を脱ぐとき、足の親指の付け根がズキッと痛む。パンプスや革靴を履くと外側に曲がった親指の付け根が擦れて痛い。鏡で自分の足を見て「親指が人差し指のほうに曲がってきている気がする」と気づいた。岐阜市でそんな悩みを抱えて来店される方は、20代から60代まで幅広くいらっしゃいます。
外反母趾とはどんな状態か
外反母趾(がいはんぼし)とは、足の親指(母趾)の付け根の関節が外側(小指側)に曲がり、付け根の骨が内側に飛び出して見える状態のことです。進行すると靴に当たって炎症を起こし、歩くたびに痛みを感じるようになることがあります。合わない靴だけが原因ではなく、足の骨格や歩き方のクセ、筋力のバランスなど複数の要因が重なって起こると考えられています。
原因の考え方
外反母趾の発生には諸説がありますが、理学療法の現場では次のような要因が組み合わさって起こりやすいと考えられています。
- 足裏のアーチの崩れ:土踏まずが低下する(扁平足傾向)と、体重が親指の付け根にかかりやすくなるといわれています
- 靴の影響:先の細い靴やヒールの高い靴は、親指を圧迫し変形を助長する一因になり得ます
- 足指を使う筋力の低下:足の指で地面をつかむような動きが減ると、アーチを支える力が落ちやすいと考えられています
- 遺伝的な骨格の傾向:家族に外反母趾の方がいる場合、骨格の形状として起こりやすい傾向があるという指摘もあります
ただし、どの要因がどの程度影響するかは個人差が大きく、まだ完全に解明されているわけではありません。痛みが強い、腫れや熱感がある、変形が急に進んでいるといった場合は、自己判断で放置せず整形外科など医療機関を受診することをおすすめします。
整え方・アプローチの考え方
TRESOでは「変形そのものを治す」とお約束することはできませんが、痛みが出にくい体の使い方や足指まわりの筋力バランスを整えるアプローチを行っています。
- 足指を動かす運動:足指でタオルをたぐり寄せる、指を大きく開く・閉じるなど、足指を使う機会を意識的に増やす
- 足裏アーチを支える筋力づくり:足裏・すね・ふくらはぎの筋肉をバランスよく使えるようにする
- 歩き方・重心の見直し:体全体の姿勢や重心の位置が足裏への負担に影響していないかを確認する
- 靴選びの見直し:足指が自由に動くつま先幅のある靴を選ぶことも一つの考え方です
※効果には個人差があります。すでに変形が進んでいる場合や強い痛みがある場合は、装具や医療的な処置が必要なこともあるため、医療機関との併用をおすすめします。
TRESOでの進め方
TRESOでは初回のカウンセリングで、足の状態や歩き方、普段の靴、痛みが出る場面などを丁寧にお伺いします。具体的な進め方は、少人数制のセミパーソナル(トレーナー1名につき最大3名)で、生活習慣やお悩みをうかがいながら、無理なく続けられる形でご提案します。まずは体験・無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。をふまえ、無理のない範囲で足指や下半身の運動を一緒に行っていきます。理学療法士の岡田が在籍しているため、体の状態を確認しながら運動強度を調整できる点も特徴です。
無料体験トレーニング(毎月5名様限定/通常4,000円税込)のご案内
「靴を選ぶのがつらい」「歩くたびに親指の付け根が気になる」という方は、まずは無料体験トレーニング(毎月5名様限定)でお体の状態を確認してみませんか。
外反母趾の悩みを相談したい方へ|岐阜市パーソナルジムTRESOの無料カウンセリングを予約する(30秒で完了)
関連記事
- 朝一番、足の裏・かかとが痛い方へ|岐阜市パーソナルジムTRESO
- マッサージでは治らないXO脚とふくらはぎの張り。足裏からの根本改善メソッド(後編)
- 階段で膝に違和感…岐阜市で理学療法士と整える膝まわりのケア
よくある質問
Q1. 外反母趾は自分で治せますか?
変形の程度や進行度によって異なります。足指を使う運動や靴の見直しで痛みが和らぐ方もいますが、変形が進んでいる場合は医療機関での相談が必要になることがあります。※効果には個人差があります。
Q2. どんな靴を選べばいいですか?
つま先に余裕があり、足指が自由に動かせる幅の靴が一つの目安といわれています。ヒールが高い靴や先の細い靴を毎日長時間履く場合は注意が必要と考えられています。
Q3. 痛みがなければ気にしなくていいですか?
痛みがなくても変形が少しずつ進む場合があるため、気になる方は早めに専門家に相談することをおすすめします。
監修者プロフィール
岡田 榮二(EIGI OKADA)/パーソナルジムTRESO 岐阜店代表/理学療法士(国家資格)
保有資格:理学療法士(国家資格)
経歴:中部学院大学卒業(2018年)。理学療法士としてリハビリテーションに8年間従事。整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科で臨床経験を積む。臨床で培った身体の見立てをもとに、お一人おひとりの状態に合わせたコンディショニングを大切にしています。
専門領域:姿勢・関節の痛み・スポーツ整形領域のコンディショニング
本人メッセージ:「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う。相手の些細な反応も見逃さないことを大切にしています」
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。