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1. “朝の最初の5分”がその日1日の代謝を決める

起き抜けの体は、体温が低く、循環が停滞し、筋肉も縮こまった状態です。ここで何もしないと、姿勢は猫背寄り、呼吸は浅く、エンジンがかからないまま一日がスタート。結果、NEAT(生活活動代謝)が上がらず、お腹周りにむくみや張りが出やすくなります。
逆に、朝の5分で横隔膜(呼吸)・骨盤(姿勢)・ふくらはぎ(循環)を“起動”できれば、同じ食事量でも太りにくい1日を設計できます。TRESOではこれを「代謝オン」と呼び、運動が苦手な方の最初の一歩として提案しています。

2. 代謝オンの3原則:呼吸・姿勢・循環

  • 呼吸:横隔膜が動くと、腹横筋が働き体幹が安定。内臓の位置が整い、下腹の張りが減ります。
  • 姿勢:骨盤が立つと胸郭が開き、酸素摂取量が上がる。歩くだけでも消費が増える。
  • 循環:ふくらはぎのポンプを動かせば、血液・リンパが流れ、むくみがリセットされます。

3. 朝5分“代謝オン”ルーティン(ベッド脇でOK)

① 呼吸リセット(60秒)
仰向けで膝を立て、鼻から3秒吸い、口をすぼめて8〜10秒吐き切る。吐き切った瞬間に下腹が薄くなる=腹横筋スイッチON。3〜5呼吸。

② 骨盤ワイパー(60秒)
仰向けのまま膝を左右にパタン。腰ではなくみぞおちの奥から小さく動かす。骨盤底〜下腹の血流が戻る。

③ 体側ストレッチ(60秒)
座って片手を天井、反対側へゆっくり倒す。わき腹〜肋骨が伸び、横隔膜が動きやすくなる。左右30秒ずつ。

④ カーフレイズ&ドロップ(60秒)
つま先立ち→踵をコトンと落とすを20回。ふくらはぎポンプで全身の循環を起動。

⑤ 立ち姿勢リセット(60秒)
かかと・お尻・背中・後頭部を壁に軽く当て、アゴを引いて首長く。そのまま深呼吸5回。骨盤が立ち、胸郭が開いた「代謝が上がる立ち方」へ。

これで合計5分。汗をかく必要はなく、「気持ちいい」で終えることがポイント。続けるほど、朝の体温と集中力が上がります。

4. “太りにくい1日の設計図”——食べ方と動き方

朝食:水→たんぱく質(卵・ヨーグルト・納豆)→主食少量(雑穀ごはん半膳 or さつまいも100g)。
昼食:汁物→野菜→主菜→主食の順で血糖値の波を小さく。
間食:仕事の区切りにたんぱく質寄り(ナッツ・チーズ・ゆで卵)。甘い物は食後デザート化でOK。
夕食:スープ+主菜中心。糖質は控えめ(翌朝に回す)。
水分:常温水で1.5〜2L。カフェインに偏らない。
歩き方:肩を下げ、みぞおちをやや上向き。1,000歩ごとに深呼吸2回の“リズム”を入れる。

5. お腹周りに効く“歩行フォーム”のコツ

  • 足だけで歩かず、骨盤を前へ滑らせる意識
  • 腕は肘を後ろへ引く。胸が開いて呼吸が深くなる。
  • 靴のつま先はまっすぐ。外/内に向きすぎは骨盤がねじれ、むくみやすい。
    この3点を守るだけで、ただの移動が体幹トレーニング+有酸素に変わります。

6. よくある失敗と対策

失敗1:朝の断食で頑張る → 血糖値の乱高下で過食に。水+たんぱく質で代謝をオン。
失敗2:朝からハードトレ → 疲れて翌日やめる。**5分で“気持ちよく終える”**が継続の鍵。
失敗3:猫背のままウォーキング → 呼吸が浅く効果半減。立ち姿勢リセットを先に。

7. 2週間で実感する“見た目の変化”

代謝オンを続けた方の多くが、下腹の張りが減る/夕方のむくみが軽い/歩くのが楽と感じます。体重が急に落ちなくても、体感の変化が先。ここを通過すると、食事量を極端に減らさなくてもウエストが締まっていきます。

8. 岐阜市で“整えてから痩せる”ならTRESO

TRESOでは国家資格トレーナーが、呼吸・姿勢・栄養・睡眠までをセットで伴走。運動が苦手な方や三日坊主に悩む方ほど、頑張る前に整える設計が効果を発揮します。まずは朝5分から、一緒にスタートしましょう。

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