こんにちは。岐阜市のパーソナルジムTRESOのトレーナーをしております、岡田です。

ふとスマートフォンを見下ろしたとき、画面に映った自分の二重アゴにギョッとした経験はありませんか。あるいは、ふと撮られた写真を見て、顔が以前より大きく見えたり、首に深いくっきりとしたシワが刻まれていることにショックを受けたりした方もいらっしゃるかもしれません。

顔まわりのたるみやシワをなんとかしようと、高価なスキンケアクリームを塗り込んだり、美顔ローラーで一生懸命コロコロとマッサージをしている女性は非常に多いです。

しかし、理学療法士として長年人体の構造を見てきた視点からハッキリとお伝えします。あなたの二重アゴや首のたるみは、年齢のせいでも、太ったからでも、肌の乾燥のせいでもありません。

その最大の原因は、重力に負けて頭が前に突き出たストレートネック(スマホ首)という骨格の崩れにあります。

今回は、表面的なスキンケアやマッサージでは絶対に解決しない、骨格と筋肉からアプローチする本質的なフェイスラインの引き締めについて徹底的に解説していきます。

【第一章】二重アゴと首のシワを作る真犯人は脂肪ではない

顔が大きくなった、二重アゴになったと感じると、多くの方は「太ったからダイエットしなきゃ」と考えます。しかし、体重は変わっていないのに顔まわりだけがもたついている場合、それは脂肪ではなく骨格の位置異常が引き起こした皮膚のたるみです。

1-1. 頭が前に出ると、首の前側の皮膚は余る

人間の頭の重さは、体重の約10パーセント、およそ5キロから6キロ(ボウリングの球ほど)もあります。本来、この重たい頭は背骨の真上にちょこんと乗っているのが正しい状態です。

しかし、長時間のスマートフォン操作やデスクワークにより、頭が本来の位置より数センチ前に突き出てしまうとどうなるでしょうか。

あごの下から鎖骨にかけての距離が物理的に縮まり、行き場を失った首の前側の皮膚や組織がダルんと余ってしまいます。この余って折りたたまれた皮膚こそが、二重アゴや首の深い横ジワの正体なのです。テントの支柱が傾いて、布がたるんでしまっている状態をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。

1-2. サボり筋となった広頸筋の悲劇

首の前側には、下あごから鎖骨にかけて広がる広頸筋という薄い筋肉があります。この筋肉は、首のシワを防ぎ、美しいフェイスラインを保つためのコルセットのような役割を果たしています。

ところが、ストレートネックになってあごが前に突き出ると、この広頸筋はずっと縮こまったまま使われなくなり、完全にサボり状態に陥ります。筋肉が使われないと弾力が失われ、その上にある皮膚や脂肪を支えきれなくなり、雪崩のように下へと垂れ下がっていくのです。

【第二章】顔のむくみと大顔を引き起こす首の後ろの詰まり

ストレートネックが引き起こす悲劇は、前側のたるみだけではありません。多くの方が悩む慢性的な顔のむくみや、顔が大きく見える現象も、実は首の骨格が深く関係しています。

2-1. 血流とリンパの通り道をせき止める

重たい頭が前に出ると、その頭が床に落ちないように、首の後ろから背中にかけての筋肉が24時間体制で強く引っ張り続けることになります。首の後ろの筋肉がガチガチに緊張して硬くなると、頭と体をつなぐ血管やリンパ管が物理的にギュッと圧迫されてしまいます。

顔に溜まった老廃物や余分な水分は、首を通って鎖骨のゴミ箱へと流れていくのが正常なルートです。しかし、首の後ろが詰まってこのルートがせき止められてしまうと、老廃物は顔に滞留し続け、パンパンに張ったむくみ顔を作り出してしまうのです。

2-2. 呼吸の浅さが悪循環を加速させる

さらに、首が前に出ている方は例外なく背中が丸まり、胸が潰れた姿勢になっています。胸が潰れると肋骨が広がらず、呼吸が極端に浅くなります。

呼吸が浅くなると、全身の血液を巡らせるポンプの働きが弱まり、代謝が著しく低下します。マッサージをして一時的に顔の水分を流しても、呼吸が浅くポンプが働いていない状態では、数時間後にはまたすぐにむくんで元に戻ってしまいます。

【第三章】TRESO流。首のポジションをリセットする根本アプローチ

高価な美容液を塗る前に、まずはその土台である骨格を整えなければ意味がありません。TRESOでは、ただ首をマッサージするのではなく、首の土台となっている背骨と呼吸からアプローチしていきます。

3-1. 胸椎の柔軟性を取り戻し、首の土台を立て直す

首の骨(頚椎)だけを無理やり後ろに引こうとしても、ストレートネックは治りません。首の土台となっているのは、その下にある背中の骨(胸椎)です。

まずはストレッチポールなどを使用し、丸まって固まった胸椎をしっかりと反らせる柔軟性を取り戻します。そして、縮こまった胸の筋肉を緩めることで、前へ前へと引っ張るブレーキを解除します。土台である背骨がまっすぐに立てば、その上にある重たい頭は自然と本来の正しい位置へと戻っていきます。

3-2. ピラティス呼吸でインナーマッスルを起動する

背骨の柔軟性を取り戻したら、その正しい姿勢をキープするための筋肉を目覚めさせます。ここで威力を発揮するのが、ピラティスの要素を取り入れた深い呼吸です。

肋骨を全方位に広げて息を吸い、肋骨を内側にしっかりと締めながら息を吐き切る。この呼吸を繰り返すことで、お腹の奥にあるインナーマッスルにスイッチが入り、背骨を安定させる天然のコルセットが完成します。体幹が安定することで、首や肩の筋肉が頭を支える過酷な労働から解放され、血流が劇的に改善していきます。

【第四章】一生モノの美しいフェイスラインを岐阜で手に入れる

美容医療や高級なエステに頼るのも一つの選択肢ですが、ご自身の骨格の崩れや日常の癖を直さない限り、必ずまたたるみやむくみは再発してしまいます。

根本的な美しさは、機能的で正しい骨格からしか生まれません。

現在TRESOでは、筋力トレーニングが苦手な方や運動初心者の方でも安心して取り組めるよう、ストレッチとピラティス呼吸法を用いた姿勢改善に特化したグループプログラムなども展開しております。重いダンベルを持たなくても、自分の呼吸と正しい体の使い方を学ぶだけで、姿勢は驚くほど美しく変化します。

鏡を見るたびに二重アゴや首のシワにため息をついている方。慢性的な首こりや顔のむくみから解放されたい方。

理学療法士としての専門的な視点から、あなたの姿勢の根本原因を分析し、最も効果的な改善プランをご提案いたします。岐阜で本質的な美しさと健康を手に入れたい皆様からのご相談を、心よりお待ちしております。

まずは初回体験にお越しいただき、ご自身の首や背骨が現在どのような状態にあるのか、プロのアセスメントを受けてみてください。

体験のご予約やお問い合わせは、公式LINEからが最もスムーズです。お気軽にご連絡ください。

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