
「しじみの味噌汁は体にいいと聞くけれど、オルニチンって実際どう働くの?」「サプリメントの表示で見かけるけれど摂る意味があるのか分からない」——岐阜市パーソナルジムTRESOの会員様からも、オルニチンについてご質問をいただくことがあります。
結論:オルニチンはしじみなどに多く含まれるアミノ酸の一種で、体内で肝臓の「尿素回路」という仕組みに関わっているとされていますが、摂取すればすぐに疲労が取れる、体調が良くなるといった効果が確立されているわけではありません。
- しじみをはじめ、一部のきのこ類などにも含まれるアミノ酸の一種
- 体内では肝臓の尿素回路(アンモニアを処理する仕組み)に関わっているとされる
- 疲労回復効果そのものはヒトでの検証が限られ、確立された見解ではない
- 持病がある方・服薬中の方は自己判断で摂取量を増やさず医療機関に相談する

オルニチンとはどんな成分?
しじみに多く含まれるアミノ酸
オルニチンはたんぱく質を構成しないアミノ酸(遊離アミノ酸)の一種で、しじみに多く含まれることで知られています。体内でも合成されるとされていますが、合成量には個人差があり、食事からの摂取も補助的な役割を持つと考えられています。
肝臓の尿素回路に関わる成分として知られる
オルニチンは肝臓で行われる「尿素回路」という、体内で生じたアンモニアを尿素に変えて排出する仕組みに関わっているとされています。タウリンとダイエット・疲労回復の関係と同じく、肝臓の働きと関連づけて語られることが多い成分です。ただし、摂取による疲労回復効果そのものについては研究段階の部分も多く、効果の程度は諸説あり、確立された見解には至っていません。
運動後の回復に関する研究も進められている
運動によって生じる体への負担や血流への働きについても研究が進められていますが、効果の大きさや持続性はまだ確立された段階ではありません。シトルリンとダイエット・血流の関係やBCAAと筋肉量・ダイエットの関係と同じく、運動後の体づくりをサポートする栄養素の一つとして紹介されることがあります。
取り入れる際の考え方
- 食事から無理なく取り入れる:しじみの味噌汁やスープなど、普段の食事に取り入れやすい形を活用する
- サプリメントに頼りすぎない:特定の成分だけに偏らず、幅広い食品からバランス良く栄養を摂ることを基本にする
- 持病がある方は医療機関に相談する:肝臓や腎臓に持病がある方、服薬中の方は自己判断で摂取量を増やさず医師に確認する
- 睡眠・運動習慣とあわせて考える:特定の成分だけに頼らず、生活習慣全体を整えることが土台になる
なお、オルニチンの働き方や必要量には個人差があり、すべての方に同じように作用するわけではありません。持病がある方や薬を服用中の方は、自己判断せず医療機関にご相談ください。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、少人数制セミパーソナル(トレーナー1名に最大3名まで)で、お一人おひとりの体力レベルや生活習慣に応じたペースを確認しながら、無理のない範囲で体づくりのサポートを行っています。特定の成分だけに頼るのではなく、運動習慣とあわせたバランスの良い食事の摂り方を一緒に整えていきます。
初回体験は総所要50分(カウンセリング・身体チェック・体験トレーニング・フィードバック込み)で、通常4,000円(税込)、入会金は20,000円(税込)です。
※体験当日にご入会の場合、体験料・入会金が無料(各コース毎月3名まで。当日ご入会でない場合は体験料4,000円、後日のご入会は特典の対象外です)。
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よくある質問
Q1. オルニチンを摂ればすぐに疲れが取れますか?
A. オルニチンはしじみなどに多く含まれるアミノ酸ですが、摂取してすぐに疲労回復効果を実感できると確立されているものではありません。効果の現れ方には個人差があります。
Q2. サプリメントでたくさん摂れば効果も大きくなりますか?
A. 量を増やせば効果も比例して大きくなるという考え方は確立されていません。オルニチンだけに偏らず、幅広い食品からバランス良く栄養を摂ることが大切と考えられています。
Q3. 持病があっても自由に摂って大丈夫ですか?
A. 肝臓や腎臓に持病がある方、服薬中の方は自己判断で摂取量を増やさず、医療機関にご相談ください。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。※効果には個人差があります。
監修:パーソナルジムTRESO(医療国家資格トレーナー)
本記事は理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格を持つトレーナーが在籍するパーソナルジムTRESOが、一般的に確立された知見をもとに監修しています。
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。