
「足の指の付け根がしびれる」「歩くとピリッとした痛みが走る」
「足の人差し指と中指の間、付け根のあたりがジンジンする」「歩いていると急にピリッとしびれが走る」「靴を履くと足の裏の前側が当たって痛い」——岐阜市パーソナルジムTRESOにも、足指の付け根まわりの痛みやしびれについてのご相談をいただくことがあります。いわゆる「モートン病(モートン神経腫)」は、足の中足骨の間を通る神経が圧迫されることで、足指の付け根から指先にかけて痛みやしびれ、感覚の異常が生じる状態とされ、特に人差し指と中指の間に多いことが知られています。
しびれや痛みが強い、症状が急に悪化している、といった場合は、自己判断で様子を見続けず整形外科を受診していただく必要があります。TRESOは医療機関ではなく、モートン病そのものの診断・治療は行いません。この記事では、モートン病が起こりやすくなる要因について、一般的に知られている考え方を整理していきます。

モートン病が起こりやすくなる原因の考え方
モートン病の原因は一つに特定されているわけではありませんが、一般的に次のような要因が関わっていると考えられています。
足の横アーチの低下
足の指の付け根には本来アーチ状の構造があり、体重を分散させる働きがあるとされています。このアーチが低下する(いわゆる開張足)と、中足骨の間隔が狭くなり神経が圧迫されやすくなると考えられています。
先の細い靴・ヒールの高い靴
つま先の狭い靴やヒールの高い靴を長時間履く習慣は、足指の付け根に体重が集中しやすく、神経への負担が増える要因として指摘されています。外反母趾(親指の付け根の痛み・変形)とも共通する靴選びの負担が関わっているとされています。
歩き方・重心のかけ方の偏り
特定の指の付け根に体重が偏る歩き方や、足裏全体を使えていない歩行の癖も、負担が集中する一因として考えられています。足底筋膜炎(朝の一歩目のかかとの痛み)で扱っている足裏の負担のかかり方とも関連が指摘されています。
スポーツなど中足骨への繰り返しの負荷
ランニングやジャンプを伴うスポーツなど、つま先立ちの動作を繰り返す習慣も、中足骨まわりへの負担として関わっている可能性が指摘されています。
日常でできる整え方の考え方
モートン病との向き合い方として、次のような取り組みが一般的に知られています。
- 靴を見直す:つま先に十分な余裕があり、足の横幅に合った靴を選ぶ。ヒールの高い靴を履く時間を減らす
- インソールを活用する:足の横アーチをサポートするインソールが用いられることがある
- 痛みが強い時期は足指の付け根に負担をかけすぎない:つま先立ちの動作や長時間の歩行をこまめに休む
- 足裏全体を使う歩き方を意識する:特定の指の付け根に体重が集中しないよう歩き方の癖を見直す
- 痛みやしびれが強い・長引く場合は自己判断で放置しない:整形外科などの医療機関に相談する
モートン病の症状の出方や改善の度合いには個人差があり、すべての方に同じ経過をたどるわけではありません。自己判断で強いマッサージや矯正を行うことは避け、気になる場合は早めに医療機関で相談してみることが大切です。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、トレーナー1名に対して最大3名までの少人数制セミパーソナルで、お一人おひとりの足の使い方や歩き方の癖を確認しながら、無理のないペースで運動習慣づくりのサポートを行っています。モートン病そのものの診断・治療は行っておりませんが、足裏全体を使える体づくりを通じて、足指の付け根への負担を減らすアプローチを一緒に進めていきます。
体験トレーニングは通常4,000円(税込)でご案内していますが、毎月5名様限定で無料体験トレーニングも実施しています(全員対象ではなく先着5名様までとなりますので、あらかじめご了承ください)。まずはお気軽にお問い合わせください。
足指の痛み・しびれを整えたい方へ|岐阜市パーソナルジムTRESOの無料カウンセリングを予約する(30秒で完了)
よくある質問
Q1. モートン病はTRESOで治療してもらえますか?
A. TRESOは医療機関ではなく、モートン病の診断・治療は行っておりません。しびれや痛みが強い、急に悪化しているといった場合は、整形外科などの医療機関にご相談ください。TRESOでは足の使い方を整える運動習慣づくりをサポートしています。
Q2. 靴を変えるだけで良くなりますか?
A. 靴の見直しは負担を減らす取り組みの一つとされていますが、改善の度合いには個人差があります。※効果には個人差があります。歩き方や足の使い方も合わせて見直すことが大切と考えられています。
Q3. しびれが続くと神経に問題が残りますか?
A. モートン病の経過や症状の出方には個人差があり、すべての方に同じ経過をたどるわけではありません。しびれや痛みが長引く場合は、自己判断で放置せず医療機関にご相談ください。
監修者プロフィール
岡田 榮二(EIGI OKADA)/パーソナルジムTRESO岐阜店代表/理学療法士(国家資格)
- 保有資格:理学療法士(国家資格)
- 経歴:中部学院大学 卒業(2018年)。理学療法士として整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科でリハビリテーションに8年間従事。
- 専門領域:姿勢の崩れ、関節や筋肉の使い方の評価と改善アプローチ
- 本人メッセージ:「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う。相手の些細な反応も見逃さないことを大切にしています」
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。気になる症状がある場合は、医療機関の受診を優先してください。
【30秒で完了】岐阜市パーソナルジムTRESOの無料カウンセリングを予約する
関連記事:外反母趾(親指の付け根の痛み・変形)が気になる方へ/朝の一歩目かかとが痛い足底筋膜炎の対処法/内反小趾(足の小指の変形・痛み)が気になる方へ