
ビタミンEは「血流」や「老化対策」に関わる栄養素?
「手足の冷えが気になる」「肌や体の老化対策に良い栄養素を知りたい」——岐阜市パーソナルジムTRESOの会員様からも、ビタミンEについてのご質問をいただくことがあります。
ビタミンEは脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の一つで、細胞膜を酸化ストレスから守る抗酸化作用を持つことが栄養学的に知られています。脂溶性のため、脂質と一緒に摂ることで吸収されやすくなるという特徴があります。脂質とビタミンEの関係は脂質とダイエットの関係でも触れていますので、あわせてご覧ください。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人のビタミンE摂取の目安量が年齢・性別ごとに示されています(出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」)。

ビタミンEと体の関係
抗酸化作用と細胞の保護
ビタミンEは、体内で発生する活性酸素による細胞の酸化を抑える働きがあるとされ、ビタミンCと組み合わせて摂ることで抗酸化作用を補い合うと言われています。ビタミンCについてはビタミンCとダイエット・体調の関係で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
血流との関係
ビタミンEは末梢の血流に関わるという報告があり、冷えを感じやすい方への栄養素として紹介されることがあります。ただし、ビタミンEの摂取だけで冷えが必ず改善するとは言い切れず、効果には個人差があります。
不飽和脂肪酸との組み合わせ
ビタミンEは、ナッツ類や植物油などオメガ3脂肪酸を含む食品と共通して含まれることが多く、酸化しやすい不飽和脂肪酸を酸化から守る役割もあると考えられています。オメガ3脂肪酸についてはオメガ3脂肪酸とダイエット・体調の関係もあわせてご覧いただくと、脂質全体のバランスがつかみやすくなります。
ビタミンEを上手に摂るための考え方
- ナッツ類を少量取り入れる:アーモンドやくるみなどを、間食や食事に少しずつ加える
- 植物油を使う:オリーブオイルやひまわり油など、調理油の一部をビタミンEを含むものに置き換える
- 青魚やアボカドなどを組み合わせる:脂質と一緒に摂ることで吸収されやすくなる特徴を活かす
- 単品に偏らない:特定の食品だけを大量に摂るのではなく、日々の食事の中で少しずつ取り入れる
なお、ビタミンEを含む健康食品やサプリメントを大量に摂取すると過剰摂取につながる可能性があるとされており、目安量を大きく超える摂取は避けることが望ましいとされています。持病がある方や薬を服用中の方は、摂取前にかかりつけ医に相談することをおすすめします。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、少人数制セミパーソナル(トレーナー1名に最大3名まで)で、食事の傾向や生活習慣も含めて身体の状態を確認しながら、無理のない範囲でダイエットのサポートを行っています。ビタミンEの摂り方だけでなく、脂質全体のバランスも見ながら一緒に整えていきます。
体験トレーニングは通常4,000円(税込)でご案内していますが、毎月5名様限定で無料体験トレーニングも実施しています(先着5名様までで、全員が対象となるものではありません)。まずはお気軽にお問い合わせください。
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よくある質問
Q1. ビタミンEを摂ればダイエットが進みますか?
A. ビタミンEの摂取そのものが直接的に体重を減らすとは言い切れません。バランスの良い食事の一部として取り入れる栄養素と捉えるのが一般的です。※効果には個人差があります。
Q2. ビタミンEはサプリメントで摂った方がいいですか?
A. まずは食事からの摂取を基本とし、サプリメントで補う場合は目安量を超えないよう注意することが大切だと考えられています。持病がある方は医師にご相談ください。
Q3. ビタミンEを摂ると冷えは必ず改善しますか?
A. 血流との関係が知られていますが、冷えの原因は生活習慣・自律神経など複数の要因が関わるため、ビタミンEの摂取だけで必ず改善するとは言い切れません。
監修:パーソナルジムTRESO(医療国家資格トレーナー)
本記事は理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格を持つトレーナーが在籍するパーソナルジムTRESOが、一般的に確立された知見をもとに監修しています。
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。