
「コラーゲン鍋やコラーゲンドリンクってどのくらい意味があるの?」
「美容のためにコラーゲンを摂っているけれど、実際どう体に使われているのか分からない」「関節のためにも良いと聞いたことがある」——岐阜市パーソナルジムTRESOの会員様からも、コラーゲンについてご質問をいただくことがあります。コラーゲンは皮膚・軟骨・腱・骨などを構成するたんぱく質の一種で、体内のたんぱく質全体のうち大きな割合を占めるとされています。加齢とともに体内でつくられる量が変化しやすいとされ、美容・関節ケアの分野で注目されている成分のひとつです。
ただし、コラーゲンを含む食品やサプリメントを摂ったからといって、摂った形のままお肌や関節に届いて働くわけではなく、体内で一度アミノ酸に分解されてから再びたんぱく質として利用されると考えられています。まずは一般的に知られている特徴と注意点を整理していきます。

コラーゲンの特徴
皮膚・軟骨・腱を構成するたんぱく質
コラーゲンは皮膚の弾力や関節の軟骨、腱や靭帯の構成成分として知られています。タンパク質とダイエット・筋肉量の関係で扱っているたんぱく質の一種であり、筋肉をつくるたんぱく質とは種類が異なりますが、体づくりに関わる成分という点は共通しています。
摂取後は一度アミノ酸に分解される
食品やサプリメントで摂ったコラーゲンは、消化の過程で一度アミノ酸やペプチドに分解され、体内で再びたんぱく質として利用されると考えられています。摂ったコラーゲンがそのままお肌や関節に届くわけではない、という点は理解しておきたいポイントです。
合成にはビタミンCや鉄・銅などが関わるとされる
体内でコラーゲンが合成される過程には、ビタミンCや鉄、銅などの栄養素が関わるとされています。ビタミンEとダイエット・血流の関係や銅と鉄・貧血予防の関係で扱っている栄養素とあわせて、バランスの良い食事全体を意識することが土台になると考えられています。
効果の現れ方には個人差があり諸説ある
コラーゲンの摂取による肌や関節への影響については研究分野で議論が続いており、体質や摂取量、継続期間による個人差があり、誰にでも同じように効果が出ると確立されているわけではありません。
取り入れる際の考え方
- 食事全体のたんぱく質バランスを優先する:コラーゲン単体に頼らず、肉・魚・卵・大豆製品など幅広いたんぱく源を摂る
- ビタミンCなど合成に関わる栄養素もあわせて摂る:野菜や果物と組み合わせて食事全体を整える
- 自己判断で高用量・長期摂取をしない:持病がある方や体調に不安がある方は医療機関に相談してから検討する
- 体調・肌・関節の変化を自分の目で確認する:体質や生活習慣によって感じ方には個人差がある
なお、コラーゲンの効果の現れ方や適した摂取量には個人差があり、すべての方に同じように作用するわけではありません。持病がある方や薬を服用中の方は、自己判断せず医療機関や薬剤師にご相談ください。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、少人数制セミパーソナル(トレーナー1名に最大3名まで)で、お一人おひとりの体力レベルや生活習慣に応じたペースを確認しながら、無理のない範囲で体づくりのサポートを行っています。特定の成分だけに頼るのではなく、運動習慣とあわせたバランスの良い食事の摂り方を一緒に整えていきます。
体験トレーニングは通常4,000円(税込)でご案内していますが、毎月5名様限定で無料体験トレーニングも実施しています(先着5名様までで、全員が対象となるものではありません)。まずはお気軽にお問い合わせください。
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よくある質問
Q1. コラーゲンを飲めばお肌や関節がすぐ良くなりますか?
A. コラーゲンは皮膚や関節を構成するたんぱく質の一種ですが、摂ったものがそのまま届いて働くわけではなく、体内で一度分解されてから利用されると考えられています。すぐに変化を感じられるものではなく、効果の現れ方には個人差があります。
Q2. コラーゲン鍋やコラーゲンドリンクだけ摂っていれば十分ですか?
A. コラーゲンだけに偏らず、肉・魚・卵・大豆製品など幅広いたんぱく源やビタミンCなどをバランス良く摂ることが大切と考えられています。※効果には個人差があります。
Q3. 関節が痛いときにコラーゲンを摂れば治りますか?
A. コラーゲンの摂取が関節の痛みを治療するものではありません。痛みが続く場合は自己判断せず、整形外科などの医療機関にご相談ください。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。
監修:パーソナルジムTRESO(医療国家資格トレーナー)
本記事は理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格を持つトレーナーが在籍するパーソナルジムTRESOが、一般的に確立された知見をもとに監修しています。
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。