
「銅がダイエットや貧血に関係あるって本当?」
「鉄分は貧血に関係あるって聞くけど、銅も関係あるの?」「牡蠣やナッツに銅が多いって聞いたことがある」——岐阜市パーソナルジムTRESOの会員様からも、あまり馴染みのないミネラルである「銅」についてご質問をいただくことがあります。銅は微量ながら体内でいくつかの酵素の働きを支えるミネラルで、鉄を利用したヘモグロビンの合成を助ける働きや、皮膚・血管の弾力を保つコラーゲンなどの結合組織の合成に関わっているとされています。
通常の食事をしていれば不足しにくいとされる一方、極端な食事制限やサプリメントの摂り方によっては注意が必要な場合もあるミネラルです。まずは一般的に知られている特徴と注意点を整理していきます。

銅の特徴
鉄の利用を助けるミネラル
銅はヘモグロビンの材料である鉄を体内でうまく利用するために必要な酵素の働きを助けているとされ、銅が不足すると鉄を十分に摂っていても貧血のような状態につながる場合があると言われています。鉄分不足とダイエット・貧血の関係で扱っている鉄とセットで話題になることが多いミネラルです。
結合組織・血管の健康に関わる
銅は皮膚や血管の弾力を保つコラーゲン・エラスチンといった結合組織の合成に関わる酵素の働きを助けているとされています。ビタミンCとダイエット・体調の関係で扱っているコラーゲン合成とも関連が指摘されています。
亜鉛の摂りすぎとのバランスに注意
銅と亜鉛は体内での吸収経路が似ており、亜鉛をサプリメントなどで多量に摂り続けると、相対的に銅の吸収が妨げられる場合があるとされています。亜鉛不足とダイエット・体調の関係で扱っている亜鉛とあわせて、どちらかに偏った摂り方は避けたいところです。
通常の食事では不足しにくいが摂りすぎにも注意
銅はレバーや牡蠣などの魚介類、ナッツ類、大豆製品、ココアなどに含まれており、一般的な食事をしていれば大きく不足することは少ないとされています。一方で、極端に偏った食事制限や、自己判断でのサプリメント多量摂取は避けたほうがよいと考えられています。
取り入れる際の考え方
- 特別な制限がなければ通常の食事で十分とされる:レバー、牡蠣などの魚介類、ナッツ類、大豆製品を無理なく食事に取り入れる
- 亜鉛サプリメントを多量に摂り続けない:自己判断で高用量のサプリメントを長期間摂り続けることは避ける
- 極端な食事制限を避ける:偏った食事はミネラル全般の不足につながりやすいとされている
- 気になる症状がある場合は自己判断せず相談する:原因不明の貧血症状などが続く場合は医療機関に相談する
なお、銅の必要量や不足・摂りすぎによる影響の出方には個人差があり、すべての方に同じように作用するわけではありません。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、少人数制セミパーソナル(トレーナー1名に最大3名まで)で、お一人おひとりの生活リズムや食事の摂り方を確認しながら、無理のない範囲で体づくりのサポートを行っています。特定のミネラルやサプリメントだけに頼るのではなく、運動習慣とあわせたバランスの良い食事の摂り方を一緒に整えていきます。
体験トレーニングは通常4,000円(税込)でご案内していますが、毎月5名様限定で無料体験トレーニングも実施しています(先着5名様までで、全員が対象となるものではありません)。まずはお気軽にお問い合わせください。
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よくある質問
Q1. 銅を多く摂ればダイエットに効果がありますか?
A. 銅は代謝に関わる酵素の働きを助けるミネラルの一つとされていますが、多く摂れば痩せるというものではありません。※効果には個人差があります。バランスの良い食事と運動習慣をあわせて整えることが大切と考えられています。
Q2. 鉄分を摂っても貧血が改善しない場合、銅不足が原因ですか?
A. 銅不足が関係している可能性も指摘されていますが、貧血の原因はさまざまです。自己判断で決めつけず、気になる場合は医療機関で検査を受けることをおすすめします。
Q3. 亜鉛のサプリメントを飲んでいますが銅不足が心配です
A. 亜鉛を高用量で長期間摂り続けると銅の吸収に影響する場合があるとされています。自己判断で量を調整せず、心配な場合は医療機関や薬剤師にご相談ください。
監修:パーソナルジムTRESO(医療国家資格トレーナー)
本記事は理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格を持つトレーナーが在籍するパーソナルジムTRESOが、一般的に確立された知見をもとに監修しています。
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。