
「食べて痩せる」とは、無理な食事制限(食べないダイエット)をするのではなく、筋肉量を増やして基礎代謝を上げ、1日の「消費カロリー」を増やすことで、健康的に痩せやすい体質を作ることです。
本記事では、なぜ食べて痩せることができるのか、そして基礎代謝を上げるための「おすすめの運動」について、理学療法士の視点も交えて解説します。
食べて痩せるカラクリは「基礎代謝」にあり
結論から言うと、筋肉量を増やすことで「何もしなくても消費するカロリー(基礎代謝)」が増えるため、しっかり食べても太りにくい体を作ることができます。
私たちの1日の総消費カロリーのうち、約60%〜70%は基礎代謝が占めています。極端な食事制限(カロリーカット)をすると、体重と一緒に筋肉量まで落ちてしまい、基礎代謝が低下してしまいます。その結果、少し食べただけでリバウンドしやすい「痩せにくい体」になってしまうのです。
TRESOでは、極端に食事を減らすのではなく、「適切なカロリーと栄養を摂取しつつ、筋トレで代謝を上げる」ことを推奨しています。
基礎代謝を爆上げする!おすすめの運動3選
基礎代謝を効率よく上げるための結論は、「下半身や背中などの大きな筋肉」を優先的に鍛えることです。人間の筋肉の約70%は下半身に集中しています。腹筋を何十回もやるより、以下の3つのような大きな筋肉を使うトレーニングを取り入れましょう。
① スクワット(太もも・お尻)
「キング・オブ・トレーニング」と呼ばれるほど、代謝アップに欠かせない種目です。太もも(大腿四頭筋・ハムストリングス)やお尻(大臀筋)といった体の中で最も大きな筋肉を一度に鍛えられるため、消費カロリーが非常に高いのが特徴です。ただ、自己流でやると「前もも」ばかりが張って太くなってしまうことも…。正しい骨格のポジションでお尻にしっかり効かせたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください!

② ラットプルダウン / 斜め懸垂(背中)
背中の筋肉(広背筋)は上半身の中で最も大きな筋肉です。ここを鍛えることで代謝が上がるだけでなく、猫背が改善されて姿勢が良くなり、見た目の引き締め効果も抜群です。

③ プッシュアップ または チェストプレス(胸)
胸の筋肉(大胸筋)を鍛える種目です。バストアップ効果はもちろん、上半身の厚みを作る大きな筋肉なので、効率よく基礎代謝を底上げしてくれます。

理学療法士としての視点からお伝えすると、これらは関節や靭帯に負担をかけない「正しいフォーム」で行うことが何より重要です。間違ったフォームではターゲットとなる筋肉に効かないだけでなく、怪我の原因にもなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 筋トレをするとムキムキになりませんか?
A. 女性の場合、ホルモンの関係で簡単にムキムキになることはありません。むしろ、筋肉がつくことで体が適度に引き締まり、メリハリのある美しいボディラインになります。
Q. 運動経験がなくても筋トレで代謝は上がりますか?
A. はい、上がります。むしろ運動習慣がなかった方ほど、筋肉への刺激が入りやすく変化を感じやすいです。セミパーソナルジムなら、一人ひとりの体力や骨格に合わせた負荷からスタートできるので安心です。
まとめ
「食べないダイエット」による一時的な体重減少は、すぐにリバウンドのリスクを伴います。 岐阜市のセミパーソナルジム「TRESO」では、理学療法士の国家資格を持つトレーナーが、あなたの体の状態に合わせた正しい筋トレを指導します。
しっかり食べて、しっかり動く。一生モノの「痩せやすい体」を一緒に作っていきましょう!
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この記事の監修:岡田 榮二(EIGI OKADA)
岐阜店代表|理学療法士(国家資格)
岐阜市のパーソナルトレーニングジムTRESOで岐阜店代表を務める理学療法士。身体の動きを医療的な視点で分析し、一人ひとりに合わせて無理のない範囲で身体づくりをサポートします。
保有資格・経歴
理学療法士(国家資格)/中部学院大学 卒業(2018年)。リハビリに8年従事し、整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科で臨床を経験。指導では「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う」「相手の些細な反応も見逃さない」ことを大切にしています。
専門・得意領域
姿勢・動作の分析/運動再開のサポート/腰・膝・肩まわりのコンディショニング/運動が苦手な方・久しぶりの方への導入
※当ジムは医療機関ではなく、診断・治療などの医療行為は行いません。※効果には個人差があります。