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NEAT(日常活動量)を増やして消費エネルギーを底上げする|岐阜市パーソナルジムTRESO

「週に3回ジムに通っているのに体重が落ちない」「食事管理もしているのになぜか停滞している」——そう感じている方の多くが見落としているのが、NEAT(ニート)と呼ばれる消費エネルギーの要素です。

TRESOでは、運動指導と並行して「日常生活の動作量」を見直すアドバイスを行っています。この記事では、NEATの仕組みと、日々の生活の中で代謝を底上げするための考え方をご紹介します。

NEATとは何か

NEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis:非運動性活動熱産生)とは、フォーマルな運動(ジム・スポーツ・ウォーキングなど)や睡眠以外のすべての日常活動で消費されるエネルギーのことです。

具体的には次のような活動がNEATに含まれます。

NEATが体重管理に与える影響

Mayo ClinicのJames A. Levine博士らの研究(Science, 2005;307(5709):584-586)では、同程度のカロリーを摂取した場合でも、NEATの差によって1日あたり最大約2,000kcalの消費カロリーの違いが生じる可能性があると報告されています。つまり、フォーマルな運動の有無以上に、「日常的にどれだけ体を動かしているか」が体重管理に大きく関与しているということです。

一方で、ダイエット中にカロリー制限を行うと、体が省エネ傾向になってNEATが自然と低下することがあると指摘されています(諸説あり)。「食べる量を減らしたら逆にだるくなって動けなくなった」という経験がある方は、このメカニズムが関係している可能性があります。

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なぜ現代人はNEATが低下しやすいのか

デスクワーク中心の生活・エレベーター・オンライン会議の普及などにより、現代人は意識しなければ座りっぱなしになりやすい環境にあります。いわゆる「sedentary behavior(座位行動)」の増加が、NEATの低下と肥満リスクの上昇に関連することは複数の研究で示されています。

また、慢性的なストレスとコルチゾールの上昇が続くと、自然と活動量が減りやすくなる場合もあるとされています(諸説あり)。

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日常のNEATを増やすための具体的なアプローチ

NEATを増やすためにスポーツジムに通う必要はありません。鍵は「日常の動作の質と量を少しずつ積み上げること」です。

① 座位時間を分割する

1時間に1回は立ち上がり、数分間の軽い動作(ストレッチ・飲み物を取りに行く・簡単な家事)を挟むだけで、1日のNEAT量は変わります。スタンディングデスクを活用することも有効です。

② 「ついでに動く」習慣をつくる

エレベーターではなく階段を使う、一駅手前で降りる、電話中は歩く——こうした「ついでの動き」の積み重ねが、長期的にはフォーマルな運動と同等以上の消費エネルギーをつくることがあります。

③ 姿勢を整えて「立つ筋肉」を使う

猫背・巻き肩・腰の落ちた姿勢では、姿勢維持のための筋肉(抗重力筋)があまり働かず、NEATが低下します。正しい立位・座位姿勢を習慣にすることで、日常的な筋活動量が上がります。

④ 家事・育児を「積極的な活動」と捉える

掃除機がけ・洗濯物の折り畳み・料理・子供の世話——これらはすべてNEATの一部です。家事を「面倒なもの」ではなく「体を動かすチャンス」と捉え直すことも、日常のエネルギー消費に貢献します。

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TRESOでNEAT向上を含む体づくりをサポートします

TRESOでは、フォーマルなトレーニングの指導だけでなく、日常生活の動作量・姿勢・食習慣を含めた「生活全体の設計」をサポートしています。

理学療法士・柔道整復師の視点から姿勢と動作を評価し、お一人おひとりの生活スタイルに合わせた改善提案を行います。岐阜市にお住まいの方、お仕事帰りの方、名鉄岐阜駅周辺の方もご利用いただきやすい立地です(名鉄岐阜駅から車5分・駐車場完備)。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. NEAT向上のための具体的なアドバイスはもらえますか?

はい。体験セッションでお体の状態と生活習慣を確認したうえで、個別のアドバイスをお伝えします。特別な道具は必要なく、日常の動き方を少し変えるだけでできることが多いです。

Q2. すでに運動習慣はあるが停滞中です。NEATの見直しで改善できますか?

停滞には複数の要因がありますが、NEATが低下しているケースは少なくありません。食事・運動の内容に加えて日常の動き方を一緒に確認します。※効果には個人差があります。

Q3. 在宅ワークで1日のほとんどを座って過ごしています。改善できますか?

在宅ワーク中心の方にとって、NEATの低下は特に起こりやすいパターンです。無理のない範囲で「動く機会」を日常に組み込む方法をご提案します。※効果には個人差があります。

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この記事の監修:岡田 榮二(EIGI OKADA)

岐阜店代表 / 理学療法士(国家資格)

  • 中部学院大学 2018年卒
  • リハビリ8年従事(整形外科・スポーツ中心、小児以外ほぼ全科で臨床経験)
  • 専門:姿勢・動作の分析、運動再開のサポート、腰・膝・肩のコンディショニング
  • 指導方針:「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う」「相手の些細な反応も見逃さない」

※当ジムは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。
※効果には個人差があります。

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