
床の荷物を持ち上げた瞬間や、朝くしゃみをしたときに腰に激痛が走り、数日まともに動けなくなる。去年の冬にも、その前の年にも、同じようにぎっくり腰になった——岐阜市でも「痛みが引いたら忘れてしまうけれど、また繰り返すのが怖い」という声は少なくありません。
結論:ぎっくり腰を繰り返すときは、まず整形外科などの医療機関で、ほかの病気が隠れていないかを確認してもらいましょう。そのうえで、痛みが落ち着いてからの再発予防は、身体の状態を確認しながら運動を続けられる場所に相談するのが現実的です。岐阜市のパーソナルジムTRESOでは、理学療法士などの資格を持つトレーナーが、少人数制(トレーナー1名に最大3名)で無理のない運動を進めます。※効果には個人差があります。
- しびれ・脚の力が入らない・排尿の異常・発熱などがあれば、運動より先に医療機関へ
- 「痛みを診てもらう場所」と「再発しにくい身体をつくる場所」を分けて考える
- 腰痛の予防には、運動を続けることが役立つと報告されている
- ジムは、腰の状態を確認してから始めるか、医療機関との使い分けを説明してくれるかで選ぶ

ぎっくり腰はなぜ繰り返す?
ぎっくり腰(急性腰痛)は、痛みがいったん治まっても、その後また痛みが出ることが珍しくありません。痛みが引いたあとも、動かし方のクセや筋力・柔軟性の状態が変わっていなければ、同じような場面で再び腰を痛めやすいと考えられます。
腰痛から回復した人を追跡した研究では、1年以内に約7割が再び腰痛を経験していたと報告されています(da Silva T ほか, 2019)。繰り返しやすい背景として、次のようなことが考えられます。
| 繰り返しやすい背景 | よくある様子 |
|---|---|
| 痛みが引いたら運動をやめてしまう | 治まると元の生活に戻り、身体の状態はそのまま |
| 股関節やもも裏が動きにくい | 前かがみや物を持つ動作を、腰が多く引き受けている |
| お尻・お腹まわりの筋力が落ちている | 中腰がつらい、立ち上がるときに手をつく |
| 痛みへの不安から動かなくなる | 怖くて腰をかばい、かえって体が固まる |
ぎっくり腰になった直後の過ごし方や、痛みが落ち着いてからの運動はぎっくり腰の過ごし方と繰り返さないための運動で詳しく紹介しています。
ぎっくり腰を繰り返すとき、まず医療機関に行くべきなのはどんなとき?
脚のしびれや力の入りにくさ、尿や便が出にくい、発熱がある、安静にしていても強く痛むといった場合は、運動より先に医療機関を受診してください。こうしたサインがなくても、繰り返しているなら一度は医療機関で確認してもらうと安心です。
| 受診を優先したいサイン | 理由 |
|---|---|
| お尻から脚にかけてのしびれ・痛みがある | 神経の圧迫など、医師の診察が必要な状態が隠れていることがあるため |
| 脚に力が入らない、つまずきやすくなった | 早めの検査が必要な場合があるため |
| 尿や便が出にくい・漏れる | 急いで受診が必要な状態の可能性があるため |
| 安静にしていても痛い、夜間に痛む、発熱がある | 動きとは関係のない原因の可能性があるため |
| 転倒のあとから痛む、骨粗しょう症と言われている | 骨折などのけがを確認する必要があるため |
腰痛診療ガイドラインでも、こうした危険なサインの有無を確認することが重視されており、慢性的な腰痛に対しては運動療法が推奨されています(日本整形外科学会・日本腰痛学会, 2019)。
痛みが落ち着いたら、再発予防はどこに相談すればいい?
医療機関で大きな問題がないと分かり、痛みが落ち着いてきたら、運動を続けられる場所に相談します。医療機関でリハビリを受けている場合は、その指示を優先し、終了後の運動の続け先としてジムを考えるとよいでしょう。
腰痛の予防に関する研究をまとめた報告では、運動(または運動と腰痛についての教育の組み合わせ)が腰痛の発症を減らすことと関連していた一方、腰ベルトや靴の中敷きだけでは予防効果は示されませんでした(Steffens D ほか, 2016)。相談先ごとの役割の目安は次のとおりです。
| 相談先 | 主な役割 | こんなときに |
|---|---|---|
| 整形外科などの医療機関 | 診察・検査で、病気やけがが隠れていないかを確認する。必要に応じて治療やリハビリを行う | 強い痛み、しびれ、受診を優先したいサインがあるとき/繰り返していて一度も診てもらっていないとき |
| 資格を持つトレーナーがいるパーソナルジム | 身体の状態や動き方を確認しながら、再発しにくい身体づくりの運動を続ける | 痛みが落ち着き、医師から運動を止められていないとき |
| 一般的なセルフジム・自宅での運動 | 自分で決めたメニューを続ける | 腰に負担をかけない動き方が身についていて、自分でメニューを組み立てられるとき |

ぎっくり腰の再発予防で通うジムは、どう選ぶ?
腰の状態と動き方を最初に確認し、痛みが出ない範囲から段階的に進め、医療機関との使い分けまで説明してくれるジムを選びましょう。体験や問い合わせの際に、次の7点を確認してみてください。
選び方チェックリスト
- 最初に、痛みの経過や受診歴を聞いてくれるか:いつ・どんな動作で痛めたかによって、避けたい動きや始め方が変わるため
- 前かがみ・物を持つなど、実際の動きを確認するか:ぎっくり腰を起こしやすい動作のクセを見つけるため
- 痛みが出ない範囲から、段階的に負荷を上げるか:いきなり重い負荷をかけると、腰に不安がある方には負担が大きいため
- 体の使い方の専門知識を持つトレーナーがいるか:理学療法士などの資格があると、腰の状態に合わせた運動を組み立てやすいため
- 自宅でできる短い運動を教えてもらえるか:週1回の来店だけでなく、日常の習慣にすることが続ける助けになるため
- しびれや強い痛みがあるとき、医療機関の受診をすすめてくれるか:ジムは診断や治療をする場所ではないため
- 月額と回数が、無理なく払い続けられる範囲か:再発予防は、痛みのない時期にも続けることが前提になるため
腰痛があってジムを探す場合のより詳しい考え方は岐阜市で腰痛に悩む人のパーソナルジムの選び方、資格のあるトレーナーの選び方は岐阜市で理学療法士がいるパーソナルジムの選び方もご覧ください。
指導の受け方による一般的な違いは次のとおりです。
| 一般的なマンツーマンのパーソナルジム | 少人数制のセミパーソナルジム | 一般的なセルフジム | |
|---|---|---|---|
| 腰の状態や動き方の確認 | 常に1対1で見てもらえる | トレーナー1名が少人数を見ながら個別に確認 | 基本的に自分で判断する |
| 費用感 | 高めになりやすい | マンツーマンより抑えやすい | 抑えやすい |
| 向いている人 | 常に1対1で見てほしい方 | 指導は受けたいが、費用を抑えて長く続けたい方 | 腰に負担をかけない動き方が身についている方 |
TRESOはどんな人に向いている?向いていない?
医療機関で大きな問題がないと言われたものの、ぎっくり腰を繰り返さないために何をすればいいか分からない方に向いています。合わない方もいるため、正直にお伝えします。
向いている人
- ぎっくり腰を何度か繰り返していて、痛みのない時期に予防の運動をしたい方
- 自己流の腰痛体操を試したものの、合っているか分からず続かなかった方
- 腰に不安があり、いきなり重い負荷をかけられるのが心配な運動初心者の方
- 完全マンツーマンほどの費用はかけずに、動き方を見てもらいたい方
向いていない人
- いま強い痛みがあり、まず痛みを何とかしたい方(先に医療機関を受診してください)
- しびれや脚の力が入りにくいなど、医療機関での診断や治療が必要な状態の方
- 完全マンツーマンだけを希望する方(TRESOはトレーナー1名に最大3名の少人数制です)
- 火曜日にしか通えない方(火曜定休)
岐阜市のTRESOで相談すると、どう進む?
最初にぎっくり腰の経過や受診歴、痛めやすい動作をお聞きし、前かがみ・しゃがむ・物を持つといった動きを確認してから、痛みが出ない範囲で運動を始めます。
岐阜市のパーソナルジムTRESOは、少人数制のセミパーソナル(トレーナー1名に最大3名)で、理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格や、NSCA-CSCS/NASM-CESなどの専門資格を持つトレーナーが、一人ひとりの身体の状態を確認しながら進めます。いきなり追い込まず、まず身体を整える→腰に負担をかけにくい動かし方を身につける→お尻やお腹まわりの筋力をつける、という順番です。ご自宅でできる短い運動もあわせてお伝えします。
| 所在地 | 岐阜県岐阜市高岩町6番地 2階 |
|---|---|
| アクセス | 名鉄岐阜駅から車で約5分(徒歩約20分)/JR岐阜駅から車で約6分(徒歩約23分) |
| 駐車場 | 専用駐車場3台(岐阜市川端町21の2番・3番・5番) |
| 営業時間 | 月・水〜金 9:00〜22:00/土・日・祝 10:00〜19:00(火曜定休) |
| 指導体制 | 少人数制セミパーソナル(トレーナー1名に最大3名) |
| トレーナー | 理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格や、NSCA-CSCS/NASM-CESなどの専門資格を持つトレーナー |
| 月額(税込) | ライト11,000円(月2回)/スタンダード16,000円(月4回)/プレミアム30,000円(月8回) |
| 入会金(税込) | 20,000円(体験当日のご入会で無料) |
体験は次の流れで進めます(総所要約60分)。
- カウンセリング:ぎっくり腰の回数や時期、痛めたときの動作、受診歴、通いやすい曜日・時間帯をお聞きします
- 身体チェック:姿勢や、前かがみ・しゃがむ・物を持つなどの動きを確認します
- 体験トレーニング:腰の状態に合わせて、痛みのない範囲で行います
- フィードバック:今後の進め方と、コース・料金のご説明をします
TRESOは医療機関ではないため、診断・治療は行いません。いま強い痛みがある方、しびれがある方は、先に医療機関の受診をお願いします。※効果には個人差があります。
初回体験は総所要約60分(カウンセリング・身体チェック・体験トレーニング・フィードバック込み)です。入会金は20,000円(税込)です。 ※初回体験は無料です。入会されない場合も体験料はかかりません。体験当日のご入会で、入会金20,000円が無料になります。
ぎっくり腰を繰り返したくない方へ|身体の悩みを相談する(LINE)
よくある質問
Q1. ぎっくり腰を繰り返すのですが、岐阜市で相談できるところはどこですか?
A. まず整形外科などの医療機関で、ほかの病気が隠れていないかを確認してもらいましょう。痛みが落ち着いてからの再発予防の運動は、岐阜市高岩町のパーソナルジムTRESOのように、理学療法士などの資格を持つトレーナーが身体の状態を確認しながら進めるジムで相談できます。※効果には個人差があります。
Q2. ぎっくり腰のあと、いつからジムで運動していいですか?
A. 強い痛みが落ち着き、日常の動作がある程度できるようになってからが目安です。医療機関に通っている場合は医師の指示を優先し、しびれや強い痛みが残っている場合は運動を始める前に相談してください。
Q3. ぎっくり腰の再発は、運動で防げますか?
A. 運動で再発を確実に防げるとはいえませんが、運動を続けることは腰痛の発症を減らすことと関連していると報告されています。痛みのない時期にも、無理のない範囲で続けることが大切です。※効果には個人差があります。
出典
- da Silva T, Mills K, Brown BT, et al. Recurrence of low back pain is common: a prospective inception cohort study. J Physiother. 2019;65(3):159-165.
- Steffens D, Maher CG, Pereira LS, et al. Prevention of Low Back Pain: A Systematic Review and Meta-analysis. JAMA Intern Med. 2016;176(2):199-208.
- 日本整形外科学会・日本腰痛学会 監修『腰痛診療ガイドライン2019(改訂第2版)』南江堂, 2019.
- パーソナルジムTRESO 営業時間・料金・体験の案内(2026年11月時点)
監修者プロフィール
岡田 榮二(EIGI OKADA)/パーソナルジムTRESO岐阜店代表/理学療法士(国家資格)
- 保有資格:理学療法士(国家資格)
- 経歴:中部学院大学 卒業(2018年)。理学療法士として整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科でリハビリテーションに8年間従事。
- 専門領域:身体の使い方・関節や筋肉の状態の評価と、無理のない運動の進め方
- 本人メッセージ:「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う。相手の些細な反応も見逃さないことを大切にしています」
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。気になる症状がある場合は、医療機関の受診を優先してください。