
「時間がないから朝食は抜く」その習慣、ダイエットの妨げになっているかも
岐阜市で「朝は忙しくて食べる時間がない」「ダイエット中だから朝食は抜いている」という方は少なくありません。ですが、朝食を抜く習慣は、かえって体重が落ちにくい方向に働くことがあると考えられています。ここでは朝食を抜くことが体に与える影響の考え方と、無理なく整えていく方法についてお伝えします。

朝食を抜くと体で何が起こると考えられているか
血糖値の急な変動
朝食を抜いて空腹の時間が長くなった状態で昼食をとると、血糖値が急に上がりやすくなると言われています。血糖値が急上昇すると、それを下げるためにインスリンが多く分泌され、脂肪として蓄積されやすい状態につながると考えられています。
筋肉量への影響
就寝中も体はエネルギーを消費しているため、朝の時点である程度エネルギーが不足した状態になっていると言われています。そこで朝食を抜いて空腹の時間がさらに延びると、体は筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとする働きが強まる可能性があると考えられています。筋肉量が落ちると基礎代謝が下がりやすくなり、結果的に痩せにくい体につながる場合があると言われています。
朝食を抜く生活を整えるためのアプローチ
量より「何かを口にする」ことから
いきなりしっかりした朝食を用意するのが難しい場合は、まず「何かを口にする」ことから始めるのがひとつの方法だと考えられています。バナナ1本、ヨーグルト、ゆで卵など、手軽に用意できるものからで構いません。

たんぱく質を意識する
可能であれば、卵・乳製品・大豆製品などたんぱく質を含む食品を朝食に取り入れることで、筋肉の分解を抑えやすくなると考えられています。菓子パンやジュースだけで済ませると血糖値が急に上がりやすいため、たんぱく質や食物繊維を一緒にとることが整えるうえでのポイントのひとつだと言われています。
TRESOでの進め方
TRESOは少人数制のセミパーソナルスタイルで、トレーナー1名につき最大3名までとし、お一人おひとりの生活リズムを確認しながら無理なく進めています。朝食を抜く習慣がある方には、現在の生活スケジュールや食事内容を伺ったうえで、無理なく続けられる範囲での食事の整え方をご提案しています。栄養面のアドバイスだけでなく、体を動かす習慣づくりも合わせてサポートしています。※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断や治療は行いません。
よくある質問
Q. 朝食を抜くと本当に太りやすくなりますか?
A. 体質や生活リズムによって差があると考えられていますが、血糖値の変動や筋肉量への影響を通じて、痩せにくい状態につながる可能性があると言われています。※効果には個人差があります。
Q. 朝は食欲がなくて食べられません。無理に食べるべきですか?
A. 無理に量を増やす必要はないと考えられています。少量でも、たんぱく質を含む食品を口にすることから始めるとよいと言われています。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。
Q. 朝食を抜く代わりに昼食を減らせば問題ないですか?
A. 単純に総量を調整すればよいというものではないと考えられています。空腹の時間の長さや血糖値の変動幅も関わってくるため、朝・昼・夕でバランスよく食事をとることが整えるうえで大切だと言われています。
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この記事の監修
監修:パーソナルジムTRESO(医療国家資格トレーナー)
岡田 榮二(EIGI OKADA)|岐阜店代表・理学療法士
保有資格: 理学療法士(国家資格)
経歴: 中部学院大学卒業(2018年)。理学療法士として整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科でリハビリテーションに8年間従事。
専門領域: 姿勢・関節可動域・運動連鎖の評価とアプローチ
本人メッセージ: 「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う。どんな些細な反応も見逃さないことを大切にしています。」
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。