
歩くと足の裏が疲れる、土踏まずがない気がする——それ、足のアーチの低下かもしれません
夕方になると足の裏がベタッと疲れる、立ちっぱなしの仕事がつらい、靴の内側だけがすり減る。岐阜市でそんなお悩みを抱えて来店される方の足を見ると、土踏まず(内側縦アーチ)が本来より低くなっているケースが少なくありません。いわゆる「扁平足」の傾向です。子どもの頃からの体質という方もいれば、加齢や体重の変化、履き物の影響で大人になってから徐々にアーチが崩れてくる方もいます。
足のアーチは、歩行時の衝撃を吸収するバネのような役割を持っています。ここが崩れると、衝撃が吸収しきれずに足裏・かかと・膝・股関節・腰へと負担が伝わりやすくなると考えられており、外反母趾や膝の痛みと合わせて相談されることもよくあります。

原因の考え方——アーチが崩れる背景にあるもの
足のアーチは、骨の並びだけでなく、足裏の筋肉(足底筋群)や、すねの内側からアーチを支える筋肉(後脛骨筋など)の働きによって保たれています。以下のような要因が重なると、アーチが低下しやすくなると考えられています。
- 長時間の立ち仕事や歩行による足裏の筋疲労の蓄積
- 体重の増加や加齢に伴う足裏の組織の変化
- 足に合わないサイズの靴や、クッション性・サポート性の低い靴の常用
- 股関節や膝の使い方のクセにより、足への荷重のかかり方が偏ること
「足だけの問題」と思われがちですが、実際には骨盤や膝の傾き、歩き方のクセが足元に影響していることも多く、全身のバランスを含めて確認することが大切だと考えられています。ここは自己判断が難しい部分でもあるため、痛みが強い場合や急に症状が出た場合は、無理をせず整形外科等の医療機関にご相談ください。
整え方・アプローチの考え方
アーチの低下そのものを短期間で「治す」というより、足裏を支える筋肉の働きを取り戻し、負担のかかりにくい体の使い方を身につけていくというアプローチが一般的に知られています。
足指・足裏を使う意識づけ
タオルを足指でたぐり寄せる運動(タオルギャザー)や、足指をしっかり広げて地面をとらえる感覚を確認する運動は、足裏の筋肉を使う練習として紹介されることが多いです。
股関節・膝との連動を整える
足だけを鍛えても、股関節や膝の使い方が崩れたままだと負担が戻ってきやすいと考えられています。スクワットなど下半身全体を使う動作の中で、膝が内側に入りすぎないかなど、体の使い方を確認しながら進めることが大切です。
靴・インソールの見直し
アーチをサポートするインソールや、足に合った靴選びも並行して見直すとよいとされています。ただし医療的な判断が必要な場合もあるため、症状が強い方は専門家にご相談ください。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOは、トレーナー1名に対して最大3名までの少人数制セミパーソナルです。まず現在の足のアーチの状態や、股関節・膝・骨盤との連動、日常の立ち方・歩き方のクセを確認しながら、無理のない範囲でトレーニングを組み立てていきます。足裏だけでなく、全身のバランスを見ながら進める点がTRESOの特徴です。※効果には個人差があります。なお、TRESOは医療機関ではなく、診断や治療は行っておりません。強い痛みやしびれがある場合は、医療機関の受診を優先してください。
まずは体験や無料カウンセリングで、今のご自身の足の状態を確認してみませんか。
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よくある質問
Q1. 扁平足は大人になってからでも整えられますか?
骨の形そのものを変えることは難しいですが、足裏やすねの筋肉の使い方、股関節・膝との連動を整えることで、負担のかかり方は変化していくと考えられています。まずは現在の状態を確認することから始めましょう。
Q2. 子どもの頃から扁平足と言われていますが、大丈夫でしょうか?
体質的な要因もあり、必ずしも治療が必要というわけではありません。痛みや歩きにくさなど気になる症状がある場合は、無理せず整形外科等でご相談いただくことをおすすめします。
Q3. インソールを入れれば改善しますか?
インソールは足を支える一つの方法として紹介されることがありますが、それだけに頼らず、足裏の筋肉の働きや体全体の使い方も合わせて整えていくことが大切だと考えられています。
監修者プロフィール
岡田 榮二(EIGI OKADA)/パーソナルジムTRESO 岐阜店代表/理学療法士(国家資格)
中部学院大学卒業(2018年)。理学療法士として整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科でリハビリテーションに8年間従事。現在はTRESOにて、姿勢や体の使い方に関するお悩みを持つ方のサポートを行っている。
専門領域:整形外科的な痛み・姿勢・身体の使い方の評価と改善アプローチ
本人メッセージ:「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合っています。些細な反応も見逃さないよう、一人ひとりの体の状態を丁寧に確認しながら進めていきます。」
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。
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