
「グルタミンって筋トレのサプリでよく見るけど、ダイエットにも関係あるの?」
「プロテインの棚でよく見かける成分だけど、実際どんな働きをするのか分からない」「体調を崩したときに摂ると良いと聞いたことがある」——岐阜市パーソナルジムTRESOの会員様からも、グルタミンについて質問をいただくことがあります。グルタミンは体内で最も多く存在するアミノ酸の一種で、筋肉や腸粘膜、免疫細胞のエネルギー源として利用されているとされています。
「摂れば痩せる」という単純なものではなく、あくまで身体の回復や腸の状態に関わる成分の一つです。まずは一般的に知られている特徴と、摂り方の考え方を整理していきます。

グルタミンの特徴
体内で作られる非必須アミノ酸
グルタミンは体内(主に筋肉)で合成できる非必須アミノ酸に分類されますが、運動による強い身体的ストレスや体調不良の際には、体内で作られる量だけでは不足しやすくなるとされています。
腸粘膜細胞・免疫細胞のエネルギー源
グルタミンは腸の粘膜細胞や免疫に関わる細胞にとって主要なエネルギー源の一つとされており、腸の状態を保つ働きに関わっていると考えられています。腸内環境とダイエットの関係もあわせてご参照ください。
運動後の回復への影響は諸説ある段階
グルタミンのサプリメント摂取が運動後の筋肉の回復や疲労軽減にどの程度役立つかについては、研究によって結果が分かれており、確立した知見とは言えない段階です。摂取するだけで体脂肪が減る、筋肉量が増えるといった直接的な効果は確認されていません。
過剰摂取や持病がある場合の注意
通常の食事の範囲であれば問題になることは少ないとされていますが、サプリメントとして高用量を摂取する場合や、肝臓・腎臓に持病がある方は自己判断で摂取を始めず、事前に医師に相談することをおすすめします。
食事・生活に取り入れる際の考え方
- 運動・食事全体のバランスの一部として考える:グルタミン単体ではなく、たんぱく質摂取全体や休養と組み合わせて捉える
- 食品からの摂取を基本にする:肉・魚・卵・乳製品・大豆製品など、たんぱく質を含む食品からバランス良く摂ることを基本に考える
- サプリメントは摂取量の目安を守る:利用する場合は製品に記載された摂取量を守り、自己判断で大量に摂取しない
- 過度な期待をしない:摂取するだけで痩せる、疲労が消えるといった過大な効果を期待しすぎない
- 持病がある方は医師に相談する:肝臓・腎臓に不安がある方や持病がある方は自己判断で摂取を始めない
なお、グルタミンはあくまで身体の回復や腸の状態に関わる成分の一つであり、日々のたんぱく質摂取全体や睡眠・休養が土台になります。クレアチンと筋力・ダイエットの関係や加齢による筋肉量の減少(サルコペニア)とタンパク質・筋トレの関係もあわせてご参照ください。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、少人数制セミパーソナル(トレーナー1名に最大3名まで)で、運動内容や体調の変化を確認しながら、無理のない範囲で体づくりのサポートを行っています。特定のサプリメントだけに頼るのではなく、運動と食事全体のバランスを一緒に整えていきます。
体験トレーニングは通常4,000円(税込)でご案内していますが、毎月5名様限定で無料体験トレーニングも実施しています(先着5名様までで、全員が対象となるものではありません)。まずはお気軽にお問い合わせください。
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よくある質問
Q1. グルタミンを摂ればダイエットに効果がありますか?
A. グルタミンは腸の状態や運動後の身体の回復に関わるとされる成分ですが、摂取するだけで体脂肪が減るわけではありません。運動習慣や食事全体のバランスと組み合わせて初めて意味を持つと考えられています。※効果には個人差があります。
Q2. 普段の食事だけでは不足しますか?
A. グルタミンは体内でも合成されるため、通常の食生活で明確に不足することは少ないとされていますが、激しい運動や体調不良が続く場合は必要量が増えると言われています。
Q3. TRESOではサプリメントの摂取指導をしてもらえますか?
A. TRESOは医療機関ではなく、特定のサプリメントの摂取に関する診断・指導は行っておりません。運動と食事全体のバランスを整えるサポートを行っており、持病が気になる方は医師にご相談ください。
監修:パーソナルジムTRESO(医療国家資格トレーナー)
本記事は理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格を持つトレーナーが在籍するパーソナルジムTRESOが、一般的に確立された知見をもとに監修しています。
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。