
「なんとなく体がだるい」「代謝が落ちた気がする」——見落とされがちな微量ミネラル「セレン」
「食事には気をつけているつもりなのに、なんとなく疲れが抜けにくい」「ダイエットを頑張っても体調がすっきりしない」——岐阜市パーソナルジムTRESOの会員様からも、こうしたお声をいただくことがあります。ビタミンやカルシウム・鉄分と比べると耳慣れないかもしれませんが、「セレン」という微量ミネラルも体調管理に関わるとされています。
セレンは体内の抗酸化システムを構成する酵素の材料となるほか、甲状腺ホルモンの代謝にも関わるとされる必須微量元素です(出典:国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報「セレン」)。通常の食生活で不足することは少ないとされていますが、偏った食事が続くと不足しやすくなる可能性があると言われています。

セレンと体の関係
抗酸化システムとの関わり
セレンは体内の抗酸化酵素(グルタチオンペルオキシダーゼ)の構成成分の一つとされ、活性酸素による細胞への負担を抑える働きに関わると考えられています。抗酸化に関わる栄養素についてはポリフェノールとダイエット・抗酸化の関係もあわせてご参照ください。
甲状腺機能・代謝との関わり
セレンは甲状腺ホルモンの代謝に関わる酵素の働きにも関与するとされ、甲状腺の機能は基礎代謝とも関係が深いと言われています。代謝に関わる他の栄養素については亜鉛不足とダイエット・体調の関係も参考になります。
他の抗酸化ビタミンとの関わり
セレンは体内でビタミンEなど他の抗酸化物質と協力して働くとされ、単体だけでなくバランスの取れた食事全体で考えることが大切だと言われています。詳しくはビタミンEとダイエット・血流の関係もご覧ください。
食品からの摂取
セレンは魚介類、肉類、卵黄などに多く含まれるとされ、通常の食生活を送っていれば大きく不足することは少ないと言われています。一方で、極端な偏食や特定の食品を避ける食生活を続けている場合は不足に注意が必要とされています。
食事で整えるための考え方
- 魚介類・肉類・卵をバランスよく取り入れる:極端な食品制限を避け、いろいろな食材から栄養を摂る
- 特定の食事法に偏りすぎない:短期的な断食や極端な糖質制限などを長期間続けることは避ける
- サプリメントの過剰摂取に注意する:セレンは摂りすぎによる影響も指摘されており、必要量と摂りすぎの範囲が近いとされているため、サプリメントで補う場合は摂取量に注意する
- 体調の変化を記録する:だるさや代謝の変化を感じたら、食事内容を振り返るきっかけにする
なお、甲状腺の病気が疑われる症状(動悸、体重の急激な変化、むくみなど)がある場合や、サプリメントの摂取を検討している場合は、自己判断せず医療機関や薬剤師に相談することをおすすめします。

TRESOでの進め方
パーソナルジムTRESOでは、少人数制セミパーソナル(トレーナー1名に最大3名まで)で、食事内容や体調の変化を確認しながら、無理のない範囲で食習慣づくりのサポートを行っています。特定の栄養素だけでなく、日々の食事全体のバランスを一緒に整えていきます。
体験トレーニングは通常4,000円(税込)でご案内していますが、毎月5名様限定で無料体験トレーニングも実施しています(先着5名様までで、全員が対象となるものではありません)。まずはお気軽にお問い合わせください。
セレン不足・体調の乱れを整えたい方へ|岐阜市パーソナルジムTRESOの無料カウンセリングを予約する(30秒で完了)
よくある質問
Q1. セレンが不足するとどんな影響がありますか?
A. だるさや代謝の変化などが指摘されることがありますが、症状の現れ方には個人差があり、セレン不足だけが原因とは言い切れません。気になる体調の変化が続く場合は医療機関にご相談ください。※効果には個人差があります。
Q2. セレンはサプリメントで摂った方がいいですか?
A. 通常の食生活を送っていれば大きく不足することは少ないとされています。セレンは摂りすぎによる影響も指摘されているため、サプリメントで補う場合は自己判断で量を増やさず、医療機関や薬剤師に相談することをおすすめします。
Q3. TRESOではセレン不足の検査や治療をしてもらえますか?
A. TRESOは医療機関ではなく、栄養素の不足に関する検査・診断・治療は行っておりません。日々の食習慣を整えるサポートを行っており、体調の変化が続く場合は医療機関にご相談ください。
監修:パーソナルジムTRESO(医療国家資格トレーナー)
本記事は理学療法士・柔道整復師などの医療国家資格を持つトレーナーが在籍するパーソナルジムTRESOが、一般的に確立された知見をもとに監修しています。
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。